アコースティックVer.まとめてみた vol.1
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
今回は「ロック弾きたいけどアコギしか持ってないよお」って方のためのアコギで弾けるロック集第1弾
じゃ、始めますか。
Led Zepperin
Led Zepperin(レッド・ツェッペリン)はイギリスの、ジミー・ペイジ(guitar)を筆頭にした、ハードロックの基礎を作ったバンドです。ロックのほかにブルースやフォークを取り入れたスタイルの曲がいくつかあります。
Babe I'm Gonna Leave You
アコギを使ってハードロックそのものを感じさせる迫力が出ているのは言うまでもありません。イントロから始まるアルペジオは耳コピの練習になるのでは…
Going to California
バラード好きの方、この曲をぜひ。原曲と合わせて弾くと分かると思うけど、ロバート・プラント(vocal)の臨場感がえぐい。
Eric Clapton
ブルースロックの人ですね。前に「ロック初心者用のお勧め曲」というテーマで書かせてもらったときに取り上げたもの以外でもう一つ。
(この記事に載ってるのもお勧めです(#^.^#))
Layla
あの「世界でもっとも有名なイントロ」と言われたものをアコギで弾くとここまで渋くなるんだあ、でも格好いい。スローテンポにしてシャッフルリズムにアレンジするとはやるなあ。弾き語りもよし、な曲ですね(歌えない…)。あと、意外と難しくないです。イントロは。
Jimi Hendrix
最後はギターの神様、ジミヘンに締めくくってもらいましょう。彼のアコギでのプレイは中々レアですが、癖になるフレーズがたくさん見つかると思います。今回はその中の一つ。
Hear My Train A Comin'
「ギター一本で楽しめる!やったあ!」。これ以外にもLittle Wing やHey Joeをアコギで弾いてもお洒落になるんじゃないかと。
Hey Joe - Jimi Hendrix (acoustic cover)
Jimi Hendrix - Little Wing (Steve Marks Acoustic Cover)
Hear My Train A Comin' 収録アルバム↓↓
元のやつ(エレキギターで弾いたやつ)も是非聴いてみてくださいな。
最後に
いかがでしたか。1990年代には「Unplugged」ブームがあったので、調べてみると弾きたくなるようなアコギのフレーズがたくさん出てくると思います。
ではまた。そろそろアコギの弦変えないとなあ