これは音楽じゃない!!
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
これは音楽じゃない!!
と聞いて思い当たる曲はありますか?今回は
これは音楽じゃない!!
と言われた音楽をまとめてみました🎛
じゃ、始めますか。
DREAMS COME TRUE
(その世代の方は懐かしさを噛みしめながら読んでいただきたい)ドリカムことDREAMS COME TRUEは、メロディーやJ-POPの成り立ち(イントロ→Aメロ→Bメロ→サビ…みたいな)をあまりにも無視したスタイルの曲を発表し続けていたので、当初はすぐ受け入れられたものではなかったようで、
これは音楽じゃない!!
と言われたそうですね。
今の子からしたら「それのどこが特別なの?」と思うかもしれませんが、(勿論
これは音楽じゃない!!
と思った方もいるかもしれませんが)
日本古来に伝わる(?)法則にとらわれず作曲できるアーティストが多くなっているのはドリカムの影響かもしれませんね。
(60'sのロックを期待していてげんなりしていらっしゃるかもしれませんが、最近のJ-POPも異色で面白いのもあるよっていう紹介です、許して!)
藤井風
これはつい最近のアーティスト。
歌詞です。歌詞に注目。
現代言葉の嵐ですね。「これは歌詞じゃない!!」と言われてもやっぱり無理はないのかな。詩的な表現を使わず率直になじみのある言葉遣いをするこのスタイルは、果たして主流になるのかどうか…なったらおもしろいですね。
ジョン・ケージ
この曲は超有名な名曲で、彼の代表作でもあります。絶対に高音質で🎧
いかがでしたか。
4分33秒間何も演奏しない曲は。
この曲には実はメッセージがあって(ないと困るけど)、「無音の中にも実は音がある」ということを伝えたかったそうです。
彼の名言に、
『私が死ぬまで音があるだろう。それらの音は私の死後も続くだろう。だから音楽の将来を恐れる必要はない。』
ジョン・ケージ
というものがあります。わざと沈黙を突き付けて、実際にそれを音楽に変えて見せたすごい人、ととらえることもできますね。音のある日常はすべて音楽なのかなあって考えさせられます🙄
そのほか、中々わかりやすい曲を書いていましたよ↓↓
最後に
いかがでしたか。このような
これは音楽じゃない!!
と思わせてしまう音楽も聴きこんでみると面白いかもしれませんよ?ほかにも
これは音楽じゃない!!
という音楽があれば
これは音楽じゃない!!
シリーズ第二弾として記事を投稿していきたいと思ってます📢
ではまた。
これは音楽じゃない!!